スタッフインタビュー（N.T.） | 株式会社ドリームファクトリー　RECRUIT

大きなチカラは一人一人の思いが
つながり重なって生まれるもの。
「ドリームファクトリー」は
その名の通り「夢」を創る場。
それぞれがカタチにしたい夢とは？

スタッフと一緒に。
チームでつくるブランドの「顔」

店舗運営部

2017年入社

N.T.

神奈川エリアを中心とした「ドクターエア」ブランドの直営店5店舗のスーパーバイザーを担当しています。各店をラウンドしながら、売上や発注、店舗レイアウト、スタッフの育成など販売全体を包括的にマネジメントする仕事です。
ショップである以上、目指すのは売上。販売目標を追い掛けることを最優先しています。ただ、そのために何より大事なのは「人」。スタッフが前向きに動けているかを常に気にしていますね。定期的な面談や普段のコミュニケーションを通して、ちょっとした変化にも配慮しながら、公平な対応と評価を心掛けています。
自分から声を掛けても、細かい指示はしない。相談にはきちんと答えながらも、スタッフがやってることを否定しない。個人の問題意識や自主性を尊重するようにしています。離職がすごく少ないのが何よりの手応えですね。

サッカー経験があるので、チーム競技の感覚がベースにありますね。店長だった時も、それぞれの役割や強みのバランスを考えてシフト編成をしていました。チームを強くする秘訣は、個の良いところを重視して伸ばすことだと思っています。元気のなかったスタッフが、徐々に実力を発揮してくれたりするととても嬉しかったですね。
立場が変わった現在、動き方が難しくなっています。自分のやり方を今の店長に求めるには無理があります。でも、ステージが変わっただけで考え方は同じ。各店長を信頼し、彼らの間合いや求めることに合わせながら、それぞれの良さの強化を応援していきたいです。いい店長が育つことが、販売実績にも直結するはずですから。

目指しているのは、全社の売上の中での直営店シェアを上げること。直営店は、ブランドの「顔」。その存在意義や価値を高めてこそ、ブランドそのものが強くなると信じています。お客さまとの距離が一番近く、反応や評価がダイレクトに理解できるだけに、直営店こそがブランドイメージの起点でなければならないと感じています。
いろんな購入手段がある中で、来店してくださるお客さまは本当のファンだと思っています。そんなファンにいい体験と納得を提供できるよう、接客も空間づくりもより精査していきたいですね。