TEAMSグループインタビュー
横にも縦にも柔軟に走る社内リレーション
フォローもバックアップも
日常のことだから
フォローもバックアップも
日常のことだから
それぞれの業務内容は?
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法人営業部H.N.(2015年入社)
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法人営業部M.S.(2019年入社)
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マーケティング部K.W.(2018年入社)
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マーケティング部Y.Y.(2020年入社)
部門間のやりとりの自由度が生む前線活動のスピード感
どんな形でお互い
の業務の連携がありますか?
H.N.
家電量販店店頭での販売スペースを確保したり、テレビ通販で採用してもらうためには、エンドユーザーに対して訴求力のあるツールや製品の付加価値がわかりやすく説明された資料が絶対に必要です。マーケティング部とのきめ細かい情報交換は必須ですね。
K.W.
そうですね。世の中の波に乗れているのか?…という視点でのトレンドや市場動向はもちろん、自社製品の店頭での売れ行きやメディアでの取り上げられ方などは常に意識しています。気づいたことは即共有するっていう感じですね。特にテレビ番組で紹介された情報は、すぐに入手してすぐに展開するようにしています。
H.N.
テレビの影響はやっぱり大きくて、店頭・通販を問わず、直後からたちまち敏感に動くよね。エンドユーザーの反応に合わせて、在庫や店頭ツールも急いで対応しないといけないし。
K.W.
逆に、店頭の状況はリアルタイムで深く知りたいといつも思っています。エンドユーザーや店舗の実態を一番掴んでくれているのは営業担当。社内の情報共有スレッドに気になる書き込みを見つけたら、必ず直接本人から話を聞きます。中でも、競合他社の什器とか販促ツールとかに関する情報提供は、いつも注目してますね。場合によっては、取引先に同行したりもします。現場視察やヒアリングだけでなく、提案の場面にも。
H.N.
そういうやりとりの自由度があるのがいいよね。上長の了解を得てから相談が始まる…とかじゃなくて、現場の担当者間の判断で進めていける裁量を持たせてもらえてるから、早く手が打てる。
この前の新製品、通販関連の取引先向けの提案資料の時もそう。通販の場合、エビデンスにも厳しいので、メリットの裏付けになる資料は、早く多くあればあるほど嬉しいね。
この前の新製品、通販関連の取引先向けの提案資料の時もそう。通販の場合、エビデンスにも厳しいので、メリットの裏付けになる資料は、早く多くあればあるほど嬉しいね。
K.W.
「使用体験レポート」。あれは良かったよね。
Y.Y.
直営店勤務の時、お客さまに製品の機能を一生懸命説明しても、結局は「で、使ったらどういいの?」と聴かれることが多かったんです。通販企業に採用してもらうための提案場面も同じですよね。使用者目線での資料は、確かにすごくいい後押しになると思いました。
「じゃあやってみる?」ということで任せてもらって、自分でとことん使ってみました。そのうえで、いざきちんと整理しようとしたら、これが思っていた以上に大変な作業で。困っていたら、最後は先輩方にすっかり助けてもらいました。
「じゃあやってみる?」ということで任せてもらって、自分でとことん使ってみました。そのうえで、いざきちんと整理しようとしたら、これが思っていた以上に大変な作業で。困っていたら、最後は先輩方にすっかり助けてもらいました。
M.S.
部門相互のつながりも強いけど、どの部門も中でのバックアップも柔軟ですよね。法人営業部も気軽に相談できるし、たくさんフォローしてもらってます。
「風通しの良さ」と「挑戦へのサポート」は職場の空気
働く環境としての
「いいところ」は?
K.W.
ここまでの業務の連携に直結するんですが…「風通しの良さ」。コミュニケーションが楽ですね。全部門がワンフロアにいるという今のオフィスの状態も、大きな理由のひとつだと思います。文字通り「壁」がないので、日常的なやりとりも気軽にできるうえに、別の部門の動きや起きていることもなんとなくわかります。
H.N.
部門横断型で運営されるいくつかの「プロジェクト」の存在も、部門を越えたコミュニケーションの活性化に一役買っている気がします。
M.S.
私の上司も在庫管理関連のプロジェクトに参加していて、活動を身近で見させてもらっていましたが、通常業務とは別の角度から会社の課題に向き合えたり、部門を越えた意見交換の場があったり、とても刺激的だと感じました。
K.W.
ひとことで言うと、会社全体の「コミュニケーションが濃い」という感じなんでしょうね。でも、和気あいあいと仲がいいとかよくしゃべるとかだけではなく、仕事のことについても「気軽になんでも言い合おう」っていう独自の空気がある気がします。社外の友人とかに話すと、珍しい環境だって言われますね。
M.S.
もうひとつ、自主性や自己裁量を尊重してもらえる…というか、とにかくいろんなことに挑戦させてもらえるのが、とてもいい環境だと思います。自分なりの目標意識を持ってちゃんと説明すれば、まずは「やってみろ」と返ってきます。
先程の部門横断型の「プロジェクト」も、指名だけでなく自分から志願して参加することも可能なので、私も機会があればぜひ手を挙げたいと思っています。
先程の部門横断型の「プロジェクト」も、指名だけでなく自分から志願して参加することも可能なので、私も機会があればぜひ手を挙げたいと思っています。
Y.Y.
自分の場合も、マーケティング系の業務に就きたいことをきちんと伝えたら配属が叶いました。実務経験がないと難しい部署だと思っていただけに、嬉しかったです。入社時の直営店勤務の経験を活かしながらしっかりやっていきたいですね。
H.N.
全社的に、意欲的に挑戦する思いに対しては、寛容というよりも、むしろサポートする気運があります。ポジティブな目的で動いて努力をした結果、仮に失敗したとしても問題視しない。それ以上に、その結果を次にどう活かすのか?…可能性にこだわる。そんな社風です。
Y.Y.
チャンスをちゃんと用意してもらえるだけに、その思いに応えられるよう頑張りたいです。
H.N.
「若手を育てる」という身構えた感じではなく、「一緒にやろう」とさりげなくフォローする感じ。チャンスを全面的に後押しする環境。これは自信をもって「いいところ」だと言えますね。
※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。