TEAMSグループインタビュー

横にも縦にも柔軟に走る社内リレーション
フォローもバックアップも
日常のことだから
写真

それぞれの業務内容は?

  • 法人営業部
    H.N.(2015年入社)

    大手家電量販店を中心に、本部・各店舗での自社製品の販売管理と店頭での販促のフォローを担当しています。テレビ通販にも携わっています。 営業担当である以上、売上・利益を上げることが一番の目標ですが、とにかく「WIN-WIN」であることが何よりも大事。自社製品がユーザーに愛されることで取引先の店頭が活性化する。その結果として双方の売上が上がる。この原理原則だけは、常に念頭に置いて活動していますね。

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  • 法人営業部
    M.S.(2019年入社)

    新卒での入社後、研修としての直営店での販売業務を経て、法人営業部に配属、現在に至ります。元から営業職を志望していたので嬉しかったですね。日頃最も意識しているのは、製品の在庫状況です。在庫や製造の管理については、別部門のエキスパートがいるんですが、日単位での発注をいただく取引先も多いので、在庫切れでの迷惑を掛けないよう常に状況を把握することに気を配っています。

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  • マーケティング部
    K.W.(2018年入社)

    「ドクターエア」製品の取扱い店舗や直営店の店頭販促物…什器やPOP、ポスター・リーフレットなどのディレクションから制作管理を一貫して担当しています。中途採用者は、原則として前職の専門性に沿った職制採用なんですが、私の場合、過去に店頭販売や営業業務の経験もあったので、直営店勤務からスタートしました。この時に体験したことは、その後のマーケティング部での「売り場づくり」のためのノウハウとしてすごく役立っていますね。

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  • マーケティング部
    Y.Y.(2020年入社)

    「ドクターエア」ブランドの広報を担当しています。新卒なので、直営の「ららぽーと湘南平塚店」での勤務から始まったんですが、入社時からマーケティング領域での業務をめざしていたこともあり、1年後に今の部署に転属させてもらいました。転属早々から、契約しているアスリートとのコミュニケーションを任せてもらっています。また、各種のメディアで紹介された製品関連の情報を整理し、自社サイトに掲載したりもしています。

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部門間のやりとりの自由度が生む前線活動のスピード感

どんな形でお互い
の業務の連携がありますか?

H.N.

家電量販店店頭での販売スペースを確保したり、テレビ通販で採用してもらうためには、エンドユーザーに対して訴求力のあるツールや製品の付加価値がわかりやすく説明された資料が絶対に必要です。マーケティング部とのきめ細かい情報交換は必須ですね。

K.W.

そうですね。世の中の波に乗れているのか?…という視点でのトレンドや市場動向はもちろん、自社製品の店頭での売れ行きやメディアでの取り上げられ方などは常に意識しています。気づいたことは即共有するっていう感じですね。特にテレビ番組で紹介された情報は、すぐに入手してすぐに展開するようにしています。

H.N.

テレビの影響はやっぱり大きくて、店頭・通販を問わず、直後からたちまち敏感に動くよね。エンドユーザーの反応に合わせて、在庫や店頭ツールも急いで対応しないといけないし。

K.W.

逆に、店頭の状況はリアルタイムで深く知りたいといつも思っています。エンドユーザーや店舗の実態を一番掴んでくれているのは営業担当。社内の情報共有スレッドに気になる書き込みを見つけたら、必ず直接本人から話を聞きます。中でも、競合他社の什器とか販促ツールとかに関する情報提供は、いつも注目してますね。場合によっては、取引先に同行したりもします。現場視察やヒアリングだけでなく、提案の場面にも。

H.N.

そういうやりとりの自由度があるのがいいよね。上長の了解を得てから相談が始まる…とかじゃなくて、現場の担当者間の判断で進めていける裁量を持たせてもらえてるから、早く手が打てる。
この前の新製品、通販関連の取引先向けの提案資料の時もそう。通販の場合、エビデンスにも厳しいので、メリットの裏付けになる資料は、早く多くあればあるほど嬉しいね。

K.W.

「使用体験レポート」。あれは良かったよね。

Y.Y.

直営店勤務の時、お客さまに製品の機能を一生懸命説明しても、結局は「で、使ったらどういいの?」と聴かれることが多かったんです。通販企業に採用してもらうための提案場面も同じですよね。使用者目線での資料は、確かにすごくいい後押しになると思いました。
「じゃあやってみる?」ということで任せてもらって、自分でとことん使ってみました。そのうえで、いざきちんと整理しようとしたら、これが思っていた以上に大変な作業で。困っていたら、最後は先輩方にすっかり助けてもらいました。

M.S.

部門相互のつながりも強いけど、どの部門も中でのバックアップも柔軟ですよね。法人営業部も気軽に相談できるし、たくさんフォローしてもらってます。
「風通しの良さ」と「挑戦へのサポート」は職場の空気

働く環境としての
「いいところ」は?

K.W.

ここまでの業務の連携に直結するんですが…「風通しの良さ」。コミュニケーションが楽ですね。全部門がワンフロアにいるという今のオフィスの状態も、大きな理由のひとつだと思います。文字通り「壁」がないので、日常的なやりとりも気軽にできるうえに、別の部門の動きや起きていることもなんとなくわかります。

H.N.

部門横断型で運営されるいくつかの「プロジェクト」の存在も、部門を越えたコミュニケーションの活性化に一役買っている気がします。

M.S.

私の上司も在庫管理関連のプロジェクトに参加していて、活動を身近で見させてもらっていましたが、通常業務とは別の角度から会社の課題に向き合えたり、部門を越えた意見交換の場があったり、とても刺激的だと感じました。

K.W.

ひとことで言うと、会社全体の「コミュニケーションが濃い」という感じなんでしょうね。でも、和気あいあいと仲がいいとかよくしゃべるとかだけではなく、仕事のことについても「気軽になんでも言い合おう」っていう独自の空気がある気がします。社外の友人とかに話すと、珍しい環境だって言われますね。

M.S.

もうひとつ、自主性や自己裁量を尊重してもらえる…というか、とにかくいろんなことに挑戦させてもらえるのが、とてもいい環境だと思います。自分なりの目標意識を持ってちゃんと説明すれば、まずは「やってみろ」と返ってきます。
先程の部門横断型の「プロジェクト」も、指名だけでなく自分から志願して参加することも可能なので、私も機会があればぜひ手を挙げたいと思っています。

Y.Y.

自分の場合も、マーケティング系の業務に就きたいことをきちんと伝えたら配属が叶いました。実務経験がないと難しい部署だと思っていただけに、嬉しかったです。入社時の直営店勤務の経験を活かしながらしっかりやっていきたいですね。

H.N.

全社的に、意欲的に挑戦する思いに対しては、寛容というよりも、むしろサポートする気運があります。ポジティブな目的で動いて努力をした結果、仮に失敗したとしても問題視しない。それ以上に、その結果を次にどう活かすのか?…可能性にこだわる。そんな社風です。

Y.Y.

チャンスをちゃんと用意してもらえるだけに、その思いに応えられるよう頑張りたいです。

H.N.

「若手を育てる」という身構えた感じではなく、「一緒にやろう」とさりげなくフォローする感じ。チャンスを全面的に後押しする環境。これは自信をもって「いいところ」だと言えますね。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

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