健康経営

「健康経営優良法人認定制度」
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、保険者と連携しながら戦略的に
「健康経営」を実践している企業について表彰する制度です。
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、保険者と連携しながら戦略的に
「健康経営」を実践している企業について表彰する制度です。
健康経営について
健康経営の目的(基本理念について)
ドリームファクトリーでは、社員が心身ともに健康で個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展及び社会貢献につながるという考えに基づき健康経営に取り組んでいます。
健康経営宣言
2021年度から本格的に健康経営の推進を行うにあたり、「健康宣言」を表明しました。
- 1. 一人ひとりの健康意識の向上
自ら行動し、健康維持増進に取り組むことが重要です。一人ひとりの自律した健康管理を支援します。 - 2. 生活習慣病対策
自身の健康状態を把握することは健康管理の基本です。
健康診断結果を常時確認できる環境を整備し、健康的な生活を送るため特定保健指導も強化します。 - 3. 両立支援の環境整備
私傷病等に関する相談体制やプログラムを確立させます。
また、こころの不調には、ストレスチェック等も活用し早期対応をします。
取り組み内容
- 1. 運動機会の増進に向けた取り組み
<スポーツクラブ利用補助> 社員の運動習慣を促進するために、スポーツジムの会費補助制度を導入しました。 - 2. 喫煙率低下に向けた取り組み
<禁煙外来やグッズの購入費用を全額補助 > 喫煙習慣は高血圧の原因であると共に脳・心血管疾患の発症リスクを高めることが確認されているため、受動喫煙防止、禁煙推進の取組みとして実施しました。 - 3. 受動喫煙対策に関する取り組み
< 喫煙スペースの撤去 > 受動喫煙防止、禁煙促進の取り組みとして撤去し、就業時間中は喫煙禁止としました。 - 4. メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み
< 社外に相談窓口設置 > メンタルヘルス不調など、ストレス関連の疾患が発生しないよう予防・早期発見・対応ができる環境を整備するため、社外に相談窓口を設置しました。
『健康経営優良法人2023』認定

社員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組む法人として経済産業省および日本健康会議より「健康経営優良法人2023」に認定されました。
今後も社員の健康保持・増進を図るとともに、安心して働ける環境づくりに積極的かつ継続的に取り組み、社員の生産性・企業価値の向上に努めてまいります。
今後も社員の健康保持・増進を図るとともに、安心して働ける環境づくりに積極的かつ継続的に取り組み、社員の生産性・企業価値の向上に努めてまいります。